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  <第113回> サプリメントと西洋医学
  流行ではなく、本当に自分に必要なサプリメントを


 健康になりたいとか、もっと快適に生きたいという目的のために、栄養に気をつけている方が多いと思います。

 たしかに栄養と病気は大きく関わっています。そしてサプリメントは栄養素を凝縮したひとつのかたちです。
 現行の薬事法のもとではサプリメントは食品ですが、法律が変わり、医師がサプリメントを処方する時代もいずれ来ると思います。

 いずれにしても、自分のからだは自分で守る時代が来たようですね。
 栄養については、というよりサプリメントについてはと言い換えたほうがよいかも知れませんが、商品先行で情報が流されているため、消費者にとっては正しい判断が難しいのが現状です。

 日本では、ノンカロリーの栄養学、すなわちビタミンやミネラル、そのほかの微量栄養素についての情報が少なすぎますね。
 ハーブやそのほかの成分にしても、流行があるようです。

 医者はあなたの体を“診る”ことはできても、あなたの体の調子を自ら“感じる”ことはできません。日々の自分の状態を“感じる”ことができるのはあなただけなのです。
 ですから、毎日摂取するサプリメントについては、流行に左右されず、本当に自分に必要なものを自ら選ぶ姿勢がとても大切になってくるでしょう。


2002年12月16日


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