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ミネラル(無機塩類)を比較的多く含んだ水をミネラルウォーターとよびます。日本にもたくさんの種類が出回っていますが、そのミネラル量には規定がなく、含有成分にも大きなバラツキがあるようです。
水の中には、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムなどのミネラル類が含まれています。
カルシウムとマグネシウムの含有量が少ない水を“軟水”、多い水を“硬水”といいます。日本人がおいしいと感じるのは、軟水で、かつ各種のミネラルをバランスよく含んだ水のようですね。
カルシウムやマグネシウムなど、1種類が多く含まれているミネラルウォーターだと、飲んでも「まずい」と感じ、健康にも悪影響を与えます。急にカルシウムやマグネシウムを多く摂取すると、下痢を起こしてしまったりするのが、その1例です。
私たちの体内では40種類以上のミネラルが活躍しています。それらはバランスよく存在してこそ本来の機能を果すわけです。
この『バランス』は、ミネラルに限らず栄養療法の基本ですので、お忘れなく。
2002年11月18日
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