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髪の毛は、どうして白くなるのでしょうか。
そもそも髪の毛が黒いのは、メラニンという色素の働きによるものです。メラニンは、毛母(髪の毛の根元)にある色素細胞でつくられるのですが、老化などによって毛母の細胞の新陳代謝が悪くなると、色素もつくられにくくなるというわけです。
髪の毛は、ホルモンの影響を受けやすいといわれています。ホルモンのバランスと、血行の良し悪しで、ハゲるかどうかも決まるようです。
例えば、男性ホルモンは、基本的には毛を伸ばすホルモンですが、頭髪に限っては脱毛を起こすように作用するといわれています。ヒゲや腕の毛は濃いのに頭髪が薄い人は、男性ホルモンの過剰分泌が原因である場合もあるようです。
ビタミン剤をとるようになっただけで、白髪が黒くなってきたという話はよく聞きます。これは、栄養のバランスが取れたことで、ホルモンバランスにも良い影響が出た証拠ですね。
人間の体は、各所でいろいろな症状を出しますが、本質的な原因はそう多くはないようです。
2002年10月15日
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