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先週日焼けのしかたからみて、日本人の肌は3つのタイプにわけられることをお話しました。今週は、それぞれの日焼け対策法についてお話しましょう。
日光を浴びてすぐ赤くなって色が残らないタイプの人は、まず冷やすことを考えましょう。このタイプの方は、サンバーンの対策に重点をおく必要があり、冷やす作用のあるローションなどが有効です。
そして長時間、日光にあたらないことも重要です。UVA(長波長紫外線)やUVB(中波長紫外線)の両方を強くおさえる日焼け止め剤を使いましょう。
日焼け後に赤くなってそれなりに色が残るタイプの人は、上記の対策をした上で、ビタミンAやビタミンC作用を上手く利用することを考える必要があります。以前にもお話しましたが、ビタミンCはメラニン色素などの生産をおさえる作用があります。このタイプの人は、体の中のビタミンCなどがうまく活用されていないようですね。
そして、赤くなりにくいけれど色が残るタイプに人は、やはりメラニン色素の生成を抑えるために、普段からビタミン類を多くとる習慣をつけましょう。
日焼けのタイプも、実は、体の中の栄養素の働きが関連していますが、栄養素だけで日焼けを抑えることはできません。何よりも紫外線を浴びないようにする対策は、全員に必要です。紫外線の強いこの時期は、特に注意するようにしましょう。
2002年7月8日
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