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皮膚は、角質、表皮、真皮に分かれているという話を前回しました。
紫外線を浴びると角質層に活性酸素が発生します。色素細胞であるメラノサイトはこの活性酸素の出す化学物質に刺激されると、過剰にメラニンを合成してしまいます。このメラニンがシミの原因です。
メラニンは、チロシナーゼという酵素によってつくられますので、この酵素の働きを抑えればメラニンはできにくくなるといえます。
生姜はこの酵素の働きを抑えますので、食べるもよし、塗るもよし(おろし汁をぬるま湯で溶いて、タオルにつけて湿布するなど)というところでしょうか。また、活性酸素をおさえるものとしてビタミンCなどもあげられます。美白化粧品に必ず入っているのも納得できるでしょう。
でも、シミをつくらない一番のポイントは、「紫外線を浴びないこと」です。これを忘れないでくださいね。
アルブチンという物質もチロシナ−ゼという酵素の働きをおさえますので、美白効果が期待できます。
2002年5月13日
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