[質問1]
◎ストレスによる肌荒れについて
私は30代半ばの女性です。3年くらい前から春先になると顔じゅうに赤いボツボツができるようになりました。頬やTゾーン、顔の輪郭沿いの皮膚が、細かくめくれてがさがさになるのです。
皮膚科をたずねると「この症状は油が原因なんですね。根本的な原因はストレスです」といわれました。
対処方は、よく洗顔してなるべく乾燥させること。また、薬は顔には塗らないほうがいい、とのことでした。
でも、がさがさお肌になんにもつけないってのはすごく辛い。こんなひどい顔を見ていると、ストレスがますますたまりそうです。
何かいい方法はないでしょうか。是非アドバイスをお願いします。
みほ 様より
[質問2]
◎ビタミンCの大量摂取について (前回の続き)
ビタミンを大量にとった場合、副作用のようなものはないのでしょうか?
おーた 様より
[回答]
◎美肌とビタミンC
前回お話した通り、ビタミンCは万能ビタミンです。
たとえば、肌のトラブルはまず便秘の解消からなのですが、ビタミンCは便秘を解決してくれます。ビタミンC(=アスコルビン酸)によって腸のぜん動運動が高まるために、便秘が解消するのです。
また、ストレス解消にも有効です。
ストレスを受けると、ビタミンCは普段の3〜8倍消費されます。ビタミンCをとると、ストレスがやわらぐという研究結果もあります。
また、コラーゲンの生成と維持になくてはならないのがビタミンCです。肌の色にもビタミンCが関与しています。肌の色は、基底膜のメラニンの量で決まりますが、ビタミンCはメラニンの生成を抑えます。
つまり、ビタミンCを十分とると白く透明感があり、ハリのある肌がつくられるのです。
では、なぜこれが実現できないのでしょうか。
それは、必要量がからだの中に入っていないことが原因です。ビタミンCは副作用なしに、使い方によって薬のような薬理効果があるのです。
もっと詳しく知りたいでしょう? 続きは来週のニュースレターで。肌のトラブルで悩んでいる方々、乞うご期待。
2001年3月19日
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