Dr赤ひげ.COM ホームへ
ValueClick A-CARE
ユーザー登録登録内容修正
 
オススメ
ココロの
運転技能チェック
自分の心をコントロールできているか測定します。



健康クイズ
病気や健康に関する知識をクイズ形式で楽しみながら学べます。


健康ニュース
 
デイリーニュース

2008/06/16
飲酒が関節リウマチのリスクを軽減する
   定期的に飲酒をする人は関節リウマチ(RA)の発症リスクが低いことが、新しい研究で示された。飲酒によって心血管疾患リスクが軽減されることはこれまでの研究で示されているが、今回、関節リウマチ発症の因子としても生活習慣の重要性が浮き彫りにされたという。

 研究を率いたスウェーデン、カロリンスカ研究所(ストックホルム)のHenrik Kallberg氏は「適度(moderate)のアルコール摂取には害はなく、場合によっては有益である」と述べている。今回の論文では、喫煙が関節リウマチ発症の引き金となる点も強調されているという。この報告は医学誌「Annals of the Rheumatic Diseases」オンライン版に6月5日掲載された。

 今回の研究では、関節リウマチに関する2件の研究の参加者2,750人のデータを収集。このうち1,650人が関節リウマチであった。全参加者に、喫煙量、飲酒量などの生活習慣について尋ね、さらに血液分析により関節リウマチの遺伝的な危険因子(リスクファクター)を調べた。その結果、男女ともに定期的に飲酒をする人は関節リウマチを発症する確率が低いことが判明。最も飲酒量の多い群では、最も少ない群に比べて関節リウマチを発症するリスクが50%低いことがわかった。

 さらに、関節リウマチ発症に関与する蛋白(たんぱく)への抗体をもつ人でも、飲酒によりリスクが軽減したほか、遺伝的な危険因子をもつ喫煙者でも、飲酒によるリスク軽減が認められた。関節リウマチは、免疫システムが関節を攻撃し、関節の痛みや腫れ、機能低下をもたらす自己免疫疾患。原因は明らかにされていないが、生活習慣のほか、強い遺伝的要素(genetic component)があると考えられている。

 米国関節炎財団(AF)のJohn Hardin博士は「この研究は、関節リウマチ発症の引き金となる環境因子(environmental factor)の存在に目を向けさせる」と述べている。さまざまな環境因子の中には、関節リウマチを促進するものもあれば予防するものもある。喫煙は全身性の炎症反応を引き起こすが、アルコールには軽度の抗炎症作用があることがわかっているという。しかしHardin氏は、関節リウマチを防止する目的で飲酒をすることについては、「アルコールの過剰摂取は重大な危険をもたらす」と警告している。

(HealthDay News 6月5日)

Copyright (c) 2008 ScoutNews, LLC. All rights reserved.
http://www.healthday.com/Article.asp?AID=616226

 
広告宣伝お問い合わせ会社案内サイト概要利用規約
メール配信研究室 | 携帯販促.JP | メール配信20.0 | メルマガ | 携帯メール | メール配信ASP | メール配信ソフト | リサーチ |
マーケティング | メルマガ | トラックバック | システム開発 | メール配信サービス | メールフォーム | メールマガジン |
不用品回収はぱぱっとレンジャー | 結婚ならノッツェ