 |
 |
吸入インスリン利用者で肺癌(がん)が増大
|
 |
| |
吸入式インスリンExubera(エクスベラ、日本国内未承認)を利用した患者に肺癌(がん)症例の増大が認められたと、同薬の製造元であるファイザー社が発表した。肺癌症例は、臨床試験の分析のほか、同社および米国食品医薬品局(FDA)への承認後の報告により明らかになったものだとBloomberg(ブルームバーグ)ニュースは報じている。
肺癌を発症した患者はいずれも喫煙歴があり、肺癌の発症とExubera使用との間に関連があるかどうかについては、症例が少なすぎるため判断できないとファイザー社は述べている。
Bloombergニュースによると、Exuberaは費用の問題や器具の扱いにくさから患者や医師の間に定着せず、ファイザー社は昨年(2007年)10月に同薬剤の販売を中止している。
このほか、Forbes(フォーブス)誌でも、インスリンを肺に到達させる方式が原因で、吸入インスリンが肺機能を低下させる可能性があると報じている。
(HealthDay News 4月9日)
Copyright (c) 2008 ScoutNews, LLC. All rights reserved. http://www.healthday.com/Article.asp?AID=614401
|
|
|