 |
 |
コーヒーが死産のリスクを増大
|
 |
| |
妊婦が1日3杯以上コーヒーを摂取すると、死産のリスクが大幅に増大することが、デンマークAarhus大学のBodil Hammer Bech氏らの研究で明らかになり、米医学誌「Epidemiology」に掲載された。
UPI通信によると、Bech氏らは8万8,482例の妊婦を対象に、コーヒー、紅茶、コーラおよびアルコールの摂取や喫煙など、妊娠4カ月時の危険因子の有無についてデータを分析した。このうち死産に至ったのは1,102例であった。
あらゆる危険因子について調整したところ、死産のリスクはコーヒーの摂取量が1日1杯半〜3杯では3%、4〜7杯では33%高くなり、8杯以上では59%高かった。さらに妊娠5カ月以降は、コーヒーの摂取量と死産との間にみる関係がきわめて強いことがわかったという。
一方、紅茶やコーラの摂取と死産との間には何ら関係は認められなかった。今回の結果から、コーヒー摂取と死産との間にみる関係について、原因となる物質はカフェインではないことが示唆される。Bech氏らは、コーヒーに含まれる他の化学物質について、さらに検討を行う必要があると述べている。
(HealthDay News 11月17日)
Copyright (c) 2005 ScoutNews, LLC. All rights reserved. http://www.healthday.com/view.cfm?id=529205
|
|
|