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赤と青のスリムなタイツ姿で、スリリングに壁や天井を這いまわるヒーロー『スパイダーマン』の映画が先月公開になりました。オープニング2日間の動員記録は、なんと80万人以上にものぼるとか。もうご覧になられた方も多くいらっしゃることでしょう。
主人公は、なぜスパイダーマンに変身できるようになったのか。その原因は、いたって地味でシンプル。「放射能を浴びたクモにかまれたこと」だそうです。
でも、実際にクモに噛まれるのって、どんな感じで、どうなっちゃうのでしょう。
そういえば、数年前に大阪で発見され騒がれた毒グモがいましたね。背中の赤い毒グモで「セアカゴケグモ」とよばれていましたが、その後の消息はどうなっているのでしょう。日本には、噛まれると危険なクモは、ほかにどんなものがいるのでしょうか。
夏はアウトドアでの活動が増えるため、普段は接しないさまざまな生物に会う機会も増えます。
これらの虫に噛まれると、変身といっても皮膚が赤くなったり顔が青くなったりするだけですので、いいことは何もありません。よい子も、安全第一でいきたい大人も、どうぞスパイダーマンの真似などしませんように!
アウトドアで要注意!
噛まれる・刺されると危険な“毒虫”トリオ
アウトドアで人に害を与える虫は、アブやカ、ムカデ類などさまざまですが、中でも毒性が強く、場合によっては全身症状が出ることもある危険な“毒虫”3つをピックアップしてご紹介します。
<参考文献>
『知っておきたい アウトドア危険・有毒生物安全マニュアル』東京医科歯科大学助教授 篠永哲【監修】 学研
『アウトドア 緊急ハンドブック』川崎医科大学救急医学教授 救急部・高度救命救急センター部長 小濱啓次【監修】 小学館
共同通信2001年11月1日ニュース
2002年6月10日
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