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  『院内感染』 患者が予防できることはあるのか?


 「院内感染」というのは、病院内でうつってしまう感染症のことです。もちろん病院側の対策がなにより大切ですが、実はそれだけでは防ぎ切れないことがわかっています。院内感染から身を守るために、私たちはいったいどのようなことを知っていればよいのでしょうか。ここでは、院内感染対策の限界、お金のこと、患者としてできる予防法の、3つにスポットをあてて調べてみました。


院内感染を完全に防ぐのは無理!?

 院内感染を防ぐには、清潔な環境の保持や手洗いの敢行なと、病院側の対策が大切なのはいうまでもありません。とはいえ、実は病院側が対策を一所懸命におこなっても、防ぎきれない「院内感染」があるのです。このことは、病院を利用する患者として、知っておく必要があるでしょう。

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院内感染とお金の話

 院内感染を防ぐには、病院内や器具の消毒、医療従事者の手洗いの励行といったことが必要不可欠です。ところがその費用は病院経営を圧迫するほど大きなものとなってしまうという報告があります。今回は院内感染とお金の密接な関係を検証してみましょう。

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院内感染〜患者としてできること

 院内感染がなかなか減っていかない現実はあっても、あきらめてしまうことはありません。自分の体や家族の体は自分たちで守りたいもの。患者になったとき、院内感染にかからないためにはいったいどんなことに気をつければよいのでしょうか。

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2002年3月18日

五十嵐 麻弥子
プロフィール
 妊娠をきっかけにフリーの道を歩み始めたライター。「働くお母さんの育児方法」的な本を読んで「ほこりじゃ子どもは死なない!」という甘い言葉を実践して…つまり掃除をしていなかったら、子どもがぜんそくになってしまったという苦い経験を持つ。ひとり息子のりゅうやは、どんなに具合が悪くても歌って踊れるエンターテイナーな2歳児。
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