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主な原因は食事や運動不足
コレステロールや中性脂肪とは、人間の体内に存在する脂質(脂肪)のことです。これらは食べ物や飲み物からも摂取しますが、肝臓など体内でも合成されます。
コレステロールや中性脂肪の値が高くなる原因は、食生活、運動不足、体質などいくつかあり、次のような人が多いようです。
<コレステロール値が高くなりがちな人>
- 卵やレバー、スジコ・ウニ・イカなどコレステロールの多い魚介類が好きな人
- 食べる量が多く、カロリーをとり過ぎている人
- 揚げ物や、脂肪分の多い肉類などをたくさん食べる人
- 野菜や海藻類、キノコ類の摂取量が少ない人
- 朝食抜き、夜遅い食事など食事の時間が不規則な人
- 運動不足の人
- 肥満気味の人
- ストレスが多い人
- 閉経後の女性(閉経すると、コレステロール値の上昇を抑える女性ホルモンの分泌量が少なくなるため)
- 糖尿病や腎臓病などの病気がある人
- 家族性高コレステロール血症など遺伝的な体質の人
また、喫煙の習慣があるとHDLコレステロール値が減少します。LDLコレステロール値がそれほど高くなくても、HDLコレステロールが少ないと動脈の内壁に付着したコレステロールを回収することができなくて、結果的に動脈硬化が進行します。
一方、中性脂肪の値が高い人は、上の2〜7に加え、次のような人が多いようです。
<中性脂肪値が高くなりがちな人>
- アルコールが好きな人
- 甘いもの(特にケーキやアイスクリーム)が好きな人、糖質(ごはんなどの炭水化物)をたくさん食べる人
- 糖尿病、脂肪肝などの病気がある人
コレステロールや中性脂肪の数値が高くなりがちな人は、上記のような要因がいくつか重なっていることが多いようです。そのため、動脈硬化がそれほど進んでいない場合や、糖尿病など他の病気を合併していない場合は、薬を服用しなくても、食生活や生活習慣を見直すだけでコレステロールや中性脂肪の値が改善するようです。
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