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緑茶の有効成分を無駄なく摂取
緑茶にはさまざまな効果があります。その代表的なものがカテキンの抗酸化作用で、体に有害な活性酸素の働きをブロックします。そのほか、苦味成分のカフェインは脂肪燃焼を促進し、旨味成分のテアニンは気分をスッキリさせます。また、肌を美しく保つビタミンAやCも豊富です。このような緑茶の有効成分を期待するには、煎茶なら1日に700ml〜1l(湯のみで7〜10杯)、粉末では5g(大さじ1)ほどの飲用がよいとされていますが、それ以上に、緑茶の有効成分を無駄なく摂取できる方法が緑茶を料理に使うこと。ミキサーやすり鉢で細かくして、さまざまな料理に使ってみましょう。
★お茶ニョッキ★
〈材料(3人分)〉
ジャガイモ3個、小麦粉1カップ、バター大1、卵1個、塩少々、煎茶(粗引き)大1
ジャガイモは粉ふき芋にし、熱いうちにつぶし、バター、塩、卵、煎茶を混ぜ、ふるった小麦粉を合わせて練る。細長く伸ばして3cmの長さに切り、熱湯に入れ、浮き上がったらザルにあげる。熱いまま皿に盛り、溶かしバターとチーズをかける。
★茶きん茶めし★
〈材料(6人分)〉
米3カップ、煎茶大2、塩・酒少々、炒り卵、とろろ昆布
米の2割り増しの湯を沸かし、火を止めて煎茶をガーゼに包んで入れる。この茶汁に酒と塩を溶かし、洗った米を入れて炊き、ガーゼに残った茶葉を粗刻みにしてご飯に混ぜる。ラップに炒り卵やとろろ昆布を広げ、茶飯を乗せ、茶巾に絞る。
ケーキの生地や天ぷらの衣に細かく刻んだ茶葉を混ぜてもOK。から煎りした茶殻にごまやじゃこを加え、しょうゆで味付けする緑茶ふりかけも美味です。
【参考資料】
・「緑茶で美しく健康になりませんか あなたを輝かせる<グリーンティサロン>/
静岡県茶商工業協同組合連合会、(社)静岡県茶業会議所編」
2004年3月22日
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