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脱水かどうか判断するポイント
シニアは脱水になりやすいため、大事に至らないように日頃から気をつけておきましょう。チェックポイントは次のとおりです。下記の状態になったら、医療機関で早めに受診することが大切です。
- ●食欲がない
- …食事はもとより、水分摂取が少ない。その状態がどんどん進む
- ●意識障害
- …なんとなくぼんやりしている、呼んでもろくに返事もしない
- ●尿量
- …トイレにいく回数の減少、おむつの状態(取り替える回数の減少など)
- ●皮膚の状態
- …張りがなく、つまんでも元にもどらない、唇がかさかさしている
- ●目が落ちくぼんでいる
効果的に脱水を防ぐには?
1日に必要な水分量は1500ml以上です。一度にたくさん摂るのではなく、何回かに分けて摂るほうがよいでしょう。いつでもすぐに飲めるように、手の届くところに用意しておくというのは簡単ながら有効な方法です。
水またはスポーツドリンクが1番よいのですが、お茶、ジュース、コーヒーなどのバリエーションをつけると摂取しやすいですね。ただし、カフェインは利尿作用がありますから、お茶なら薄いものを、また甘いジュースなどは血液の粘りを強くするのであまり摂り過ぎないように気をつけましょう。水分の代用として果物、ゼリー、プリン、アイスクリームを食べるのもよい方法です。
なお、アルコール類は利尿作用が強く血圧が下がりますから、水分補給としては適していません。
2003年8月11日
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