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ヨガをやる男性はあまり多くはないようですが、ヨガにはさまざまな健康効果があります。
ストレスやこりの解消にヨガを!
精神的なストレスがたまってくると、体にも異変が現れます。たとえば、疲れがたまっていて、頭痛や肩こりなどの症状がある人は要注意。そんな方にはヨガがおすすめです。
気分が落ち込んでいるときには姿勢も悪くなりがちで、運動量も減少。放っておくとストレスで自律神経のバランスが崩れ、代謝機能も低下して頭痛やこりなど、さまざまな症状を招くことになります。体のこりをほぐすには、運動して血行を促す必要がありますが、心身ともに疲れきっているときに運動はつらいもの。そんなときには、寝たままでもでき、ゆっくりと呼吸することで、筋肉を伸ばし緩めるヨガを始めてみましょう。
大切なのは、呼吸と体の伸ばし方。ヨガの呼吸は下部呼吸法や中部呼吸法、上部呼吸法、完全呼吸法とさまざまですが、まずは呼吸を必ず鼻で行い、吐く息に意識を集中しながら腹式呼吸でやってみましょう。ストレスで乱れがちな自律神経も、呼吸を整えることで改善されます。グーッと筋肉を伸ばし、フッと力を抜く動作で伸びた筋肉が緩むと、血管も緩んで体の隅々まで血流が届き、代謝もアップ。その結果、こりも解消されます。
便秘などに“赤ちゃんのポーズ”
寝たままできる「赤ちゃんのポーズ」は、誰でもすぐに心地よさを味わえます。ポイントは手足を伸ばす際に、“少し痛いけど、気持ちがいい”場所を探すこと。その場所で緊張を保つと、緩めたときのリラックス感が高まります。最低5分間は繰り返しましょう。
<下腹部の症状を緩和する“赤ちゃんのポーズ”>
- 仰向けになり、ひざを立てる。両腕を大きく頭の上に伸ばす。
- 左のひざ頭を両手で抱え太ももを腹部に引き寄せ、右足は静かに伸ばし、吐く息に力を入れて自然呼吸で20秒キープ。反対側の足も同様に。
- 両太ももを腹部に引き寄せ、両手で抱える。腰と背中が浮かないように注意し、30秒自然呼吸。
- 体の横で手のひらを上に向け、両足は肩幅よりやや広めに開き、足首の力を緩め、目を軽く閉じて完全なくつろぎのポーズで休む。
2003年12月22日
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