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カフェインやタンニンをとると効果的
気をつけて飲んだつもりでも、二日酔いになってしまったという場合はよくあります。そのような場合にはカフェインが非常に有効的といわれています。また、カフェインは頭痛に効果がありますが、胃が荒れていると感じる場合は、お茶や柿などに含まれているタンニンが効果があります。
ただし、カフェインをとるためにコーヒーを飲む場合は、胃を荒らさないように必ずミルクを入れること、そして俗説で言われる向かい酒は二日酔いの症状をアルコールでごまかすだけなうえ、中枢神経を麻痺させて心理的な逃避を促すだけで効果はないどころか、アルコール依存の度合いも強くなってしまいますので注意しましょう。
スポーツドリンクなどで水分補給を
なお、カフェインやタンニンは二日酔いに効きますがどちらも残念ながら即効性はありません。また、体質によってはあまり効果が期待できない場合もあります。そのような場合は適度な水分をとって、シャワーを浴び、ゆっくりと睡眠をとることがもっとも回復への早道といえます。また、水分補給にはスポーツドリンクなどを選択することもより効果的といわれています。
自分の適量を把握しながら飲む
このようになってしまったら、ただ時間の経過とともに症状が回復するのを待つより仕方のない二日酔いですが、なるべく二日酔いにならない飲み方をすることも必要です。
一般的によくいわれる二日酔い防止の飲み方としては、空腹で飲まずに1〜2時間前に食事を行うこと、飲みながら食べるようにすること、自分の適量にとどめること、度数の高いアルコールは薄めて飲むことなどがあります。特に飲みながら食べるものとしては、肝臓の代謝を活発にするために、でんぷん質の摂取を心がけることが必要です。
なお、二日酔いの基本的な防止は飲みすぎないことにつきます。特に個人差の大きい症状ともいえるものですから、普遍的な防止策はないといったほうがいいでしょう。そのためにも飲みすぎないように、自分の適量をしっかりと把握しながら飲むことがもっとも大切なことといえます。
2003年12月8日
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