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男性の性感染症で、罹患率の高い順に発見と治療のポイントを解説していきます。
淋菌感染症(淋病)
性感染症全体の約40%を占めており、病原体は淋菌です。感染後2〜9日して、排尿時にかゆみ、痛み、熱感が出ます。当初は尿道からウミが出て、小水が白く濁ります。性行為からの感染がほとんどですが、オーラルセックスで性器から口腔粘膜へ感染し、咽頭炎を起こすこともあります。また、咽頭から性器という逆の経路の場合もあります。
初期の段階で抗生物質を注射、または服用をすると数日で治癒しますが、放置しておいてもいずれ症状が弱まるので、なおったと錯覚して治療をしないケースも多いようです。この場合、慢性尿道炎となり、頻尿や排尿困難を起こすこともあります。さらに放置し続けると、前立腺炎、副睾丸炎を併発し、男性不妊の原因になることもあります。
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