Dr赤ひげ.COM ホームへ
ValueClick A-CARE
 
オススメ
ココロの
運転技能チェック
自分の心をコントロールできているか測定します。



健康クイズ
病気や健康に関する知識をクイズ形式で楽しみながら学べます。


男性の健康
 
一覧へ戻る戻る
人に聞けない病気のケア
〜水虫・たむし編〜 最終回
こうしたら水虫を予防できる!

第一はなんといっても清潔・乾燥

こうしたら水虫を予防できる! イメージ 水虫は菌が皮膚につくと、すぐ感染するわけではありません。皮膚に定着して増殖を始めるまでに、2〜3日はかかるのが普通です。その間、足が清潔で乾燥した状態になっていれば、菌は自然にいなくなり水虫になることはありません。毎日、石けんで、指の間や爪のまわりも忘れず足を洗い乾燥させます。水虫傾向のある人は殺菌作用のある薬用石けんを使うのも効果があります。プールや浴場などたくさんの人が裸足で使う場所には水虫の菌がたくさんいますから、出るときには足を洗うか、清潔なタオルでよく拭くだけでも菌がとれます。
 足を高温多湿にする最大の要素は、靴と靴下です。靴は数足用意して、毎日同じものをはかないようにし、脱いだ靴はすぐに下駄箱にしまわずに、乾燥剤を入れたり、陰干ししてよく乾燥させておきます。靴下や履き物はできるだけ通気性のよいものを選び、会社ではサンダルにはきかえるとか、靴下を取りかえるなど、湿気や汚れを防ぐ工夫をしましょう。

長年水虫とおつき合いのある人は

 水虫は体質的に感染しやすい人がいます。そんな人の場合は、水虫を完全に治してもまた感染してしまうことが多いのです。毎年夏になると水虫に悩まされる人は、菌の活動が低下している冬から春のうちに治療や予防を心がけると、快適な足で夏を送れます。水虫の外用薬は健康な皮膚に塗っても害になることはありませんし、菌に効かなくなることもありませんから、季節に先駆けて週に1回程度塗っておくと予防の効果があります。
 また、水虫の感染場所は家族内がトップです。風呂のマットやトイレのスリッパを共用しないようにとよくいいますが、家族内で誰かに水虫があれば、菌は畳にも、フローリングの床にも、たくさんこぼれ落ちていて、家族みんなに感染している可能性があります。薬を塗って1週間もすれば、完治していなくても菌は出なくなりますから、家族全員の治療が最大の予防といえるかもしれません。

足のにおいと水虫は関係があるの?

 水虫が悪化して皮膚に炎症が起こり、雑菌に感染したりすると悪臭を放つことがありますが、水虫そのものは特ににおいません。水虫患者は足がくさいという印象があるのは、においが出るような環境を水虫の白癬菌も好むためだと考えられます。
 足は1日にコップ1杯の汗をかくといいます。汗の中のたんぱく質や、皮脂が皮膚表面の雑菌に分解されてアンモニアや遊離脂肪酸となり、くさいにおいの原因となるのです。靴の中の高温多湿の環境は、雑菌にも白癬菌にも絶好なのです。
 ですから、においを防ぐために足を清潔に保つのは、水虫の予防にもなります。消臭、乾燥用のフットスプレーやフットパウダー、五本指ソックスなども活用して、足の清潔と乾燥をはかりましょう。


2001年5月28日

監修:坪井 良治 (順天堂大学医学部皮膚科)
記事の無断転用を禁じます
一覧へ戻る戻る
 
広告宣伝お問い合わせ会社案内サイト概要利用規約
メール配信研究室 | 携帯販促.JP | メール配信20.0 | メルマガ | 携帯メール | メール配信ASP | メール配信ソフト | リサーチ |
マーケティング | メルマガ | トラックバック | システム開発 | メール配信サービス | メールフォーム | メールマガジン |
不用品回収はぱぱっとレンジャー | 結婚ならノッツェ