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尿酸値はデリケートで、検査の前日の食事の内容などにより、1 ミリグラムくらいは簡単に変動します。そこで疑わしい人は日にちを置いて、2
、3 度測り、いずれも7 ミリグラムを超えているようだったら、まずは食生活の改善から始めます。ビールやモツ、魚卵、肉汁など、プリン体を多く含むものはなるべく控えるようにします。
肥満もよくありません。尿酸値は太ると必ず上がり、減量すると素直に下がります。ですから太っている人は減量
に努めましょう。仕事柄、激務でストレスの多い人も尿酸値は高くなりがちです。痛風の人をみていると、仕事が忙しいときには尿酸値があがりやすいことが確認されていますから、ストレスをためないなどの工夫も大切です。
尿酸値が8 ミリグラムをこえた場合で、若い世代なら積極的に薬物療法が検討されます。長引くと腎臓障害が起こりやすくなるからです。
尿酸値が10 ミリグラム以上になると、たとえ現在、発作が出ていなくとも、通
常、薬物療法が用いられます。
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