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便秘気味の赤ちゃんに、うんちを気持ちよく、いっぱい出してもらうためには、食事にも気をつけたいもの。どんな工夫が必要なのでしょう?
母乳やミルクは足りていますか?
母乳やミルクの不足も便秘の原因になります。飲む量が少なくなれば、便の量も少なくなり、便秘になりやすいのです。
授乳してもすぐに泣いてお乳を欲しがったり、体重の増え方が悪いなどというときは、量が足りないのかもしれません。吸っている時間が長いから大丈夫とは限りません。おっぱいの後にミルクを足したり、ミルクの量を増やしたりしてみましょう。
自然にうんちが出るような食生活を
母乳やミルクは、成分のほとんどが体内で吸収され、カスが少ない低残渣食(ていざんさしょく)といわれるものです。カスが少ないのでうんちの量も少なくなり、必然的に便秘になりやすいという傾向があります。
3カ月を過ぎたら、果汁や砂糖水をあげて様子をみましょう。糖分には腸の動きを刺激する作用があり、便秘対策に効果的です。
離乳食が食べられるようになったら、食べ物を工夫しましょう。食物のなかに繊維が多いと、残渣が多くなり、うんちの量が多く、柔らかくなるので、便秘しにくくなります。
大根、人参、芋類、緑黄色野菜など、繊維成分の多い果物や野菜がおすすめです。おやつにもバナナやプルーン、ヨーグルト、サツマイモなど、便秘によい食品を選ぶといいでしょう。7カ月を過ぎたら、わかめやひじきなどの海藻類も積極的に取り入れましょう。
赤ちゃんの消化器の発達よりも離乳食が柔らかすぎると、残渣が少なくなり便秘を引き起こすもとになることがあります。発達に応じた離乳食を与えるようにしましょう。
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