Dr赤ひげ.COM ホームへ
Health Up Adviser
 
オススメ
ココロの
運転技能チェック
自分の心をコントロールできているか測定します。



健康クイズ
病気や健康に関する知識をクイズ形式で楽しみながら学べます。


子供の健康
 
一覧へ戻る戻る
赤ちゃんの便秘 最終回
ミルクと離乳食で気をつけること

 便秘気味の赤ちゃんに、うんちを気持ちよく、いっぱい出してもらうためには、食事にも気をつけたいもの。どんな工夫が必要なのでしょう?

 

母乳やミルクは足りていますか?

 母乳やミルクの不足も便秘の原因になります。飲む量が少なくなれば、便の量も少なくなり、便秘になりやすいのです。
 授乳してもすぐに泣いてお乳を欲しがったり、体重の増え方が悪いなどというときは、量が足りないのかもしれません。吸っている時間が長いから大丈夫とは限りません。おっぱいの後にミルクを足したり、ミルクの量を増やしたりしてみましょう。

 

自然にうんちが出るような食生活を

 母乳やミルクは、成分のほとんどが体内で吸収され、カスが少ない低残渣食(ていざんさしょく)といわれるものです。カスが少ないのでうんちの量も少なくなり、必然的に便秘になりやすいという傾向があります。
 3カ月を過ぎたら、果汁や砂糖水をあげて様子をみましょう。糖分には腸の動きを刺激する作用があり、便秘対策に効果的です。

赤ちゃんの便秘対策 イメージ 離乳食が食べられるようになったら、食べ物を工夫しましょう。食物のなかに繊維が多いと、残渣が多くなり、うんちの量が多く、柔らかくなるので、便秘しにくくなります。
 大根、人参、芋類、緑黄色野菜など、繊維成分の多い果物や野菜がおすすめです。おやつにもバナナやプルーン、ヨーグルト、サツマイモなど、便秘によい食品を選ぶといいでしょう。7カ月を過ぎたら、わかめやひじきなどの海藻類も積極的に取り入れましょう。
 赤ちゃんの消化器の発達よりも離乳食が柔らかすぎると、残渣が少なくなり便秘を引き起こすもとになることがあります。発達に応じた離乳食を与えるようにしましょう。


2002年11月25日

監修:小林 靖幸(小林医院 院長)
プロフィール
 小林医院は、地域医療に力を入れ、小児科のみならず、一般内科、専門医による消化器外来、循環器外来を設けている。また、最新の機器による疾患の早期発見に努めており、検査データは患者さんに開示されている。病後児保育あり。

小林医院ホームページ
 http://www6.ocn.ne.jp/~kobayasi/
記事の無断転用を禁じます
一覧へ戻る戻る
 
広告宣伝お問い合わせ会社案内サイト概要利用規約
携帯販促.JP | メルマガ | リサーチ | マーケティング | mailfeed.jp | システム開発 | メールフォーム | メールマガジン |