|
正しい掃除機のかけ方とは?
寝具対策、室内整備と来て、環境整備の最後は掃除の仕方です。換気をしながら掃除機をかければいいんでしょ、くらいの気持ちでいた私は、掃除のしかたにも工夫が必要なことを知って、またもやびっくりでした。
換気は単に掃除機をかける部屋の窓だけを開けるのでは意味がないんですね。直線上にあるドアや窓を開け放って空気が部屋の中を通りすぎるようにするのが、ここで求められている換気です。部屋に湿気やほこりをためないため、掃除の時以外にも1〜2時間、家中を開け放って換気をしなければなりません。また布団に湿気がたまらないよう、お天気の日には押し入れを開け放つ必要があります。我が家ではお客さんがいても、押し入れは絶対開けっ放しです。
また掃除機は200ワット以上のものが望ましいので、うちでは夫が独身時代から使っていた掃除機を思いきって最新式のものに買い換えました。
掃除機は1平方メートルあたり20秒以上かけるのが基本です。ゆっくり掃除機をかけないと、ダニやほこりを十分に吸い取ることができないんです。やってみるとわかるのですが、これはかなりののんびりペース。イライラしながら、心の中で「20秒、20秒」と唱えつつ、毎日欠かさず掃除機をかけ続けるのです。
気長にかまえて治療に取り組む
さて、私たち親子が過ごしてきた「ぜんそくな日々」の話も今回が最終回です。このスペースではとても書き切れない多くの経験をし、またりゅうやが2歳10カ月を迎えた今でもそれは続いています。ぜんそくはすぐになおる病気ではありませんが、薬物療法・環境整備・鍛練で徐々に軽快していくものです。
ぜんそくがなおる日を信じて、今日も吸入器を持って走り回るりゅうやを追いかけ、掃除機を握り直している母なのです。
| ぜんそく |
 |
掃除機はゆっくりかけること。治療はあせらず、気長に続けよう!
2001年11月26日
|