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発作は突然やってくる
ぜんそくの発作は、何の前触れもなく突然に訪れます。発作が起きてしまったら、薬を使ってなるべく早く症状をおさえなくてはいけません。咳をそのままにしておくと、大発作へ移行してしまうこともありますし、気管を傷つけて今後の発作がでやすくなる場合もあるからです。
りゅうやを連れて車で移動することの多かった私は、車からも電源をとれるタイプの小型の吸入器を購入しました。案の定りゅうやは車の中でも何度か発作を起こし、吸入器のお世話になりました。
咳が出始めたら、まずはお茶やジュースなど水分を与えておくのも1つの手です。アイスクリームやヨーグルトでもよいのですが、大切なのはのどをうるおすということ。これだけでも激しい咳に有効な場合が結構あるのです。
旅先で発作が起きた!
そんな中、田舎のおじいちゃんが危篤との連絡が入り、母子2人で急遽帰省しなければならなくなりました。事情もわからずご機嫌で飛行機に乗り込んだりゅうやでしたが、離陸後間もなく咳をし始めてしまいました。ジュースを飲ませ、だましだまし過ごしましたが、飛行機を降りてバスに乗り換えると、車中でついに激しく咳きこみ始めてしまったのです。しかしバスは空港からの直行便で1時間ノンストップ。私は泣きそうな思いで苦しげに咳きこむりゅうやの背中をさすっているしかありませんでした。
おじいちゃんの病院についてすぐ、看護婦さんに事情を説明して病室をかりることができましたが、もっと早い段階でどこでもよいから電源を貸してもらえばよかったと反省しています。電源なんてどこにでもあるはずです。ぜんそくの子どもと遠出をする時は、発作時の対処を誤ってはいけないと痛感した、旅先での出来事でした。
| ぜんそく |
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発作は待ったなし! お茶と吸入器は常に持ち歩こう。
2001年10月29日
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