Dr赤ひげ.COM ホームへ
ValueClick A-CARE
 
オススメ
ココロの
運転技能チェック
自分の心をコントロールできているか測定します。



健康クイズ
病気や健康に関する知識をクイズ形式で楽しみながら学べます。


子供の健康
 
一覧へ戻る戻る
え、うちの子がぜんそく?! 第2回
人生の初試練…ぜんそくの検査

ぜんそくのいろいろな検査

 ぜんそくかどうかを調べるためには、最初に聴診器で胸の音を診察します。りゅうやがかかった気管支ぜんそくという病気は、ほこりや花粉などアレルギーの元になるアレルゲンを吸い込むことで咳などの発作がはじまり、気管支の激しい収縮を起こすもの。気管が細くなるため息を吐き出すのが難しくなり、笛のような状態になってひゅーひゅー、ぜいぜいといった音がするようになるのです。診察でぜんそくの診断をしたあとに、胸のレントゲン撮影をし、アレルゲンを特定したり感染症の有無を調べるための血液検査や鼻水を採取しての細菌検査などがおこなわれます。

泣く、泣く、泣く…

 今まで病気といったら、突発性発疹くらいしかなかったりゅうや。たいていの2歳児がそうであるように、おなかモシモシやのどを診るために口を開けるのさえいやがります。そこへいきなりのレントゲン検査です。
 暗〜い部屋に入っただけで私の首にしっかりしがみつき、服を脱がせる段階でもはや大泣き! 母が部屋の外へ出されると、廊下にはりゅうやの泣きわめく声が、大音量で響きわたりました。「いやー、足の力強いですねー。すごい、すごい」などと無理のあるホメられ方をされつつ、次は採血に向かいます。
 ベッドに横たえられただけで泣きわめくりゅうやを何人もの看護婦さんが押さえて注射針を刺しました。またしても響き渡る「ギャー!」という声。さらに鼻の中に細い管を差し込んで鼻水の採取。りゅうやは「おがあざーん、おがあざーん!」と涙と鼻水にぬれながらわめき続けました。看護婦さんと一緒にりゅうやの体を押さえながら、私は思わずぐすん、と涙ぐんでしまいました。どれも必要な検査なのでしょうが、2歳児にとってはあまりに過酷な検査の数々。でもこの検査のおかげで、事態は肺炎まで進んでいたこと、りゅうやが極度のアレルギー体質だったこと、アレルゲンはハウスダストだったことなど、あらゆることがわかったのです。

ぜんそく

 検査はつらい。でも大事なことがいっぺんに分かる!


2001年10月9日

五十嵐 麻弥子
プロフィール
 妊娠をきっかけにフリーの道を歩み始めたライター。「働くお母さんの育児方法」的な本を読んで「ほこりじゃ子どもは死なない!」という甘い言葉を実践して…つまり掃除をしていなかったら、子どもがぜんそくになってしまったという苦い経験を持つ。ひとり息子のりゅうやは、どんなに具合が悪くても歌って踊れるエンターテイナーな2歳児。
記事の無断転用を禁じます
一覧へ戻る戻る
 
広告宣伝お問い合わせ会社案内サイト概要利用規約
メール配信研究室 | 携帯販促.JP | メール配信20.0 | メルマガ | 携帯メール | メール配信ASP | メール配信ソフト | リサーチ |
マーケティング | メルマガ | トラックバック | システム開発 | メール配信サービス | メールフォーム | メールマガジン |
不用品回収はぱぱっとレンジャー | 結婚ならノッツェ