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メイクやエステで免疫機能もアップ
すっかり私達の生活に定着した感のある、エステ。エステというと「より美しくなりたいと考える女性が行くところ」という認識が一般的ですが、最近では、美容の面だけでなく、リラクゼーション目的での利用も増えているようです。
確かに、エステに行くってなんだかとっても贅沢な感じだし、リフレッシュできそう……。
また、エステ以上に現代女性の生活と切っても切り離せないのがメイクアップ。ノーメークのまま、1日中家で過ごせる日曜日はとっても幸せだけど、化粧をしないでいるとなんだか気合いが入らない……、そんな風に感じたことのある人、いませんか?
そう、化粧をするという行為も、人間の精神活動に影響しているようです。うつ病の患者さんなどは、まず、化粧をする気を失いますし、お年寄りに対してメイクをおこなったところ、痴呆の症状が改善されたという報告もあるほどです。
でも、どうして、たかがエステやメイクでこんな変化が起こるのでしょうか?
日本メナード化粧品(株)の柘植晴予氏、岡田富雄氏、及び日本福祉大学の久世淳子氏らのおこなった実験(日本健康心理学会第13回発表論文集,2000)では、メイクやエステティックマッサージの後は、ストレス時に副腎皮質から分泌されることが知られているホルモンの1つのコルチゾールが減少し、免疫指標の1つである分泌型イムノグロブリンA(s-IgA)の値が上がったとの報告がありました。
なんだか難しい話になってしまいましたが、メイクやエステの後には身体の中でストレスが緩和される現象が確かに起こるだけでなく、免疫系の機能にも向上が見られる、ということなんですね。
多少経済的事情が絡むかもしれませんが、エステやメイクでストレスが減らせるなら、女性にとってこんなにお手軽な方法はありません。お疲れモードのあなた、早速おためしあれ!
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