|
むくみが冷えをよぶ
むくみのある足には必ず冷えがあります。冷えのある人は、腎機能と肺機能が低下しているケースが多いのです。むくみ→冷え→腎臓を含め内臓機能の低下、となってしまうと、いつまでたってもむくみは治らないので、根本的な治療を考える必要があります。
むくみと冷えをいっぺんに解消するセルフケア
◎ウォーキング
もっとも手軽にすぐ実行できるのがこれ。「第2の心臓」といわれる足の筋肉を鍛え、血液循環をよくします。足の裏には自律神経をはじめたくさんの神経中枢のツボが集中しているので、効果絶大。通勤の際、1駅前で降りて歩く、自転車を徒歩に変える、買い物がてら…など、生活シーンに採り入れやすいのもメリットです。
◎入浴
ぬるめのお湯に、汗が出るまでじっくり入るのがコツです。おへその下までつかる半身浴や足浴も効果があります。
自家製の入浴剤もいろいろ試してみましょう。みかん、レモンなど柑橘類の皮、大根の葉を乾燥させてから、木綿の袋に入れて使います。冷え性改善に効果抜群です。
◎体をあたためる「食べ方」
冷え性の人は、「生野菜中心の生活」は厳禁。体を冷やす食材、メニューは極力避けるようにして、煮たり焼いたりゆでた野菜をとりましょう。魚や果物も、生よりも太陽の光をたくさん浴びた干物やドライフルーツのほうが冷え性の改善に向いています。また、野菜では、地下深くで育つ根菜類がおすすめです。さらに、色が黒い食材(黒豆、ひじき、黒大豆など)は体をあたためることも覚えておきましょう。
2002年9月9日
|