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春のそよ風に吹かれながら、気持ちのいい有酸素運動を楽しんでみませんか? 「私は運動が苦手だから…」なんて気構えなくてもだいじょうぶ。たとえば、景色を楽しみながらのハイキングだって、立派な有酸素運動なのです。
ハイキングは効果的な有酸素運動
有酸素運動とは、空気中の酸素を体内に取り入れ、糖や脂肪を燃やしてエネルギーを発生させながら長時間できる運動のこと。代表的なものはウォーキング、ジョギング、水泳、サイクリングなどですが、春に楽しい「ハイキング」も、非常に効果的な有酸素運動の1つです。運動が好きでない人は、ウォーキングやジョギングをしても短時間でギブアップしがち。ハイキングは景色や森林浴を楽しみながら飽きずに丸1日楽しめ、ストレス解消にもなる有酸素運動なのです。
ちなみに、例えば100mダッシュなど、激しく短時間でおこなう運動は無酸素運動と呼ばれ、体内に取り入れた酸素でエネルギーを発生していくのでなく、保存されたエネルギーを使って行われる運動のことをいいます。
ハイキングの健康増進効果
子供連れでハイキング程度の山歩きをしたとしても(約4時間の歩行時間の場合)、消費エネルギーは約1000kcal以上にもなり、ウォーキングよりも高い運動効果が得られます。さらに、筋肉は減らず体脂肪だけが減少しますから、食事制限のいらない理想的なダイエットとしてもおすすめです。自然を満喫することで気持ちもリフレッシュできるハイキングは、次のような健康増進効果も期待できる有酸素運動なのです。
- 平地の速歩きに相当する有酸素運動を長時間、飽きずに継続できる。
- リュックの重さが負荷となり、筋トレ効果が期待できる。
- 坂道が多いため、平坦地より負荷が強く、消費エネルギーも増える。
- 長時間の有酸素運動のため、食欲が抑制できる。
- 山は低温・低酸素のため、体脂肪の燃焼が活発になる。
- 自然に接したり、森林浴の効果でストレスが解消される。
みなさんもこれを機会に、山に出かけてみませんか? 体脂肪と一緒にストレスまで軽くなってしまうことでしょう。
2002年4月1日
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