女性の健康
 
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つやつや髪になろう! 第3回
髪の健康を守るには

髪にダメージを与える原因って?

髪にダメージを与える原因って? イメージ 毛髪は一定の毛周期にあわせて、常に新しい毛としてはえ変わっています。しかし毛髪自体は新陳代謝をおこなっていないので、一度ダメージを受けると回復させることができません。枝毛などの痛んだ髪は、切ってしまうより他に方法がないのです。
 では、どのようなことが毛髪にダメージを与えるのでしょうか。外的要因としては、ドライヤー、パーマ、毛染め、脱色、紫外線などです。また、内的要因として、食生活の乱れや、喫煙、無理なダイエットやストレスも毛髪に影響を与えるのです。
 パーマ液や染料は、細かい部分にまで入り込み、そこに定着するという性質を持っています。生命に必要のない物質が入り込むことによって細胞が破壊され、毛髪にダメージを与えるのです。またドライヤーの使用は、熱が毛根部を痛め、頭皮もつっぱり、毛穴を縮めてしまう危険性があります。

髪をダメージから守るお手入れ法って?

 これらのダメージから髪を守るためには、パーマや毛染めをしないのが一番ですが、それではさまざまな髪型を楽しむということができません。ダメージを少しでも減らす毎日のケアを心がけましょう。
 洗髪は、頭皮に溜まった皮脂や汚れを十分に洗い流すことが重要です。特に整髪料などは、きちんと洗い流してください。シャンプー剤も良く流し、頭皮にシャンプーの成分が残らないようにします。濡れた髪は、乾いたタオルである程度まで水分をとり、ドライヤーの使用は、できるだけ短い時間にしましょう。リンスやトリートメントは、油分を与えるタイプと水分を与えるタイプがあるので、自分に合ったものを使うようにします。

食事の偏り・睡眠不足・ストレスは大敵!

 ダメージの内的要因である自分自身のライフスタイルは、毛髪にどのような影響を与えているのでしょうか。
 食生活の乱れや睡眠不足などは、毛髪にも大きなダメージを与えます。ミネラル分、ビタミン類、たんぱく質、脂質などに過不足があるバランスの悪い食事は、十分な栄養が体全体に行き渡らないため、成長期の毛髪も栄養を補給できず次々に抜けていきます。また睡眠不足や不規則な生活は、活発な新陳代謝を妨げるため、頭皮の血行も悪くなり、毛根にダメージを与えます。
 その上ストレスは、交感神経が興奮状態になり、ホルモンのバランスを崩す原因となるため、白髪や脱毛、反対に多毛症などの問題を引き起こします。
 毛髪の受けるダメージというのは決して部分的な問題ではなく、全身の状態や精神状態が深く関わっているのです。健康な髪を維持するには、規則正しい生活をし、ストレスを溜めないことが最も大切なのです。

次回は「抜け毛」についてです。

監修:マダム路子(美容研究家)
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