女性の健康
 
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VIVA VIVA スペイン健康通信 第2回
スペイン式、ハーブティー活用法
 遥か遠い国スペイン。「人間らしい生き方」が根づいているといわれるこの国から、心身の健康に役立つ「生情報」をお届けします。

スペインでよく飲まれるハーブティーって?

 スペインというと、フラメンコだ、闘牛だ、情熱の国だ、という印象が強いためか、エネルギッシュに騒いでばかりいる国、というイメージを持っている人が多いようですが、もちろん、実際はそればかりではありません。

 また、飲み物、というとワインやカフェ・コン・レッチェ(いわゆる、カフェ・オレ)などが一般的ですが、強い飲み物が苦手な人も案外多く、ハーブティーなども普通に飲まれています。
 今回は代表的なものを2つご紹介しましょう。

<マンサニージャ(MANZANILLA)>
 いわゆるカモミールティーです。最も一般的に飲まれているハーブティーで、街中のバル(いたるところにあるカフェバーのようなところ)でも、たいてい置いています。
 胃腸の調子を整えたい時などに良く飲まれ、解熱作用もあるといわれています。

<ティラ(TILA)>
 こちらは、シナノキの花のお茶。癖のない、やさしい味です。リラックスしたい時や、精神の高ぶりを静めたい時などによく飲まれます。

 ちなみに、スペイン人は大の甘党。店では、コーヒーや紅茶ばかりか、生のオレンジジュースにまで砂糖の袋がそえられて出てくるほどです。冷たいから、全然、溶けないんですけどね……。

 というわけで、当然これらのハーブティーも、あまーくして飲むのが一般的。だからでしょうか。なんとこちらには、もともとハチミツが混合されたタイプのティーパックも売られているのです。
 これは手間も省けてとっても便利! 私も通常、ハチミツ入り(Con Miel)を買うようにしています。
 これも、面倒なことが嫌いなスペイン人が生んだ、知恵ですかね(笑)。

小林 みずき
プロフィール
 幼い頃から、親に隠れて「家庭の医学」を読むことが喜びという変な子どもだった私…。ストレスと疾患の関係に興味を持ち、学生時代は健康心理学を専攻。某民間シンクタンク研究員として徹底的に不健康な生活を送った後、フリーのリサーチャー兼ライターとして独立。はっきり言って、ストレス実体験には自信あり!?
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