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遥か遠い国スペイン。「人間らしい生き方」が根づいているといわれるこの国から、心身の健康に役立つ「生情報」をお届けします。
スペインでよく飲まれるハーブティーって?
スペインというと、フラメンコだ、闘牛だ、情熱の国だ、という印象が強いためか、エネルギッシュに騒いでばかりいる国、というイメージを持っている人が多いようですが、もちろん、実際はそればかりではありません。
また、飲み物、というとワインやカフェ・コン・レッチェ(いわゆる、カフェ・オレ)などが一般的ですが、強い飲み物が苦手な人も案外多く、ハーブティーなども普通に飲まれています。
今回は代表的なものを2つご紹介しましょう。
<マンサニージャ(MANZANILLA)>
いわゆるカモミールティーです。最も一般的に飲まれているハーブティーで、街中のバル(いたるところにあるカフェバーのようなところ)でも、たいてい置いています。
胃腸の調子を整えたい時などに良く飲まれ、解熱作用もあるといわれています。
<ティラ(TILA)>
こちらは、シナノキの花のお茶。癖のない、やさしい味です。リラックスしたい時や、精神の高ぶりを静めたい時などによく飲まれます。
ちなみに、スペイン人は大の甘党。店では、コーヒーや紅茶ばかりか、生のオレンジジュースにまで砂糖の袋がそえられて出てくるほどです。冷たいから、全然、溶けないんですけどね……。
というわけで、当然これらのハーブティーも、あまーくして飲むのが一般的。だからでしょうか。なんとこちらには、もともとハチミツが混合されたタイプのティーパックも売られているのです。
これは手間も省けてとっても便利! 私も通常、ハチミツ入り(Con Miel)を買うようにしています。
これも、面倒なことが嫌いなスペイン人が生んだ、知恵ですかね(笑)。
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