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エアロビクスなど適度な有酸素運動をすることで、全身の血液循環が良くなります。普段はあまり使われていない末梢の毛細血管内にまで血液を行き渡らせ、全身の新陳代謝を高めることになるからです。また、適度な運動によって体温が上昇すると、体温を調節する自律神経の働きにで汗腺の働きが活発になり、自律神経の機能向上も期待できます。そして、運動をすることよって筋肉が発達してくると基礎代謝量が増え、冷えにくい体を作る事が出来るのです。
このように、運動にはいろいろな効果が期待できますが、無理なく長く続けることが大切です。そのため、ウォーキング、テニス、スイミングなど全身(とくに下半身)の大きな筋肉を動かすスポーツで、自分の体力や好みにあったものを選びましょう。
運動強度は、1分間に心臓が拍動する最大心拍数(220−年齢)の50%程度となります。目標心拍数は個人差があるので、あくまでも目安と考えましょう。具体的な体の状態としては、うっすらと汗をかく程度、仲間と楽におしゃべりができることが目安になります。この程度の運動を、最低週に3回、1回30分前後続けると、徐々に体質が改善されます。ただし、高血圧や心臓病、糖尿病などの人や継続的にお薬を服用している人は、医師の指導のもとで運動を始めるようにしてください。
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