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「今日は特別暑いなあ…」そんな日に、子供がなんとなくだるそうな様子を見せていることはありませんか? 生あくびをしていたり、「頭が痛い」「気持ちが悪い」などと訴えたら、これはもうりっぱに熱中症の初期症状。熱中症というのは、暑さに関係して起こる体調の不良を総称したいい方です。熱射病、日射病、熱ケイレン、熱失神、熱疲労などの種類がありますが、連続的に起こるものなので境界線が引きにくく、これらの症状をまとめて「熱中症」といいます。真夏に野球やサッカー、バスケットボールなど、激しいスポーツをする子供たちは特に要注意。蒸し暑いところでたくさんの汗をかいた時に、十分な水分や塩分をとらないでいると熱中症にかかりやすくなるといわれています。きちんとした知識を持って正しい手当をしないと命にもかかわるものなのです。
子供が初期症状を訴えた段階で、涼しいところで休ませたり水分を補給したりしないとさらに危険な状態におちいってしまいます。体がフラフラしてきて、そのまま気を失ってしまうケースもあります。また暑さのため体の中に熱がこもり、体温が39度〜40度まで上がることもあります。子供がうわごとをいったり、けいれんを起こしたりしたらもうかなりの重症と考えて下さい。熱中症は正しい知識があれば防げるものです。大事にいたる前に熱中症のことをよく知って、夏の暑さからしっかりと子供たちを守りたいものです。
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